職業病と骨盤矯正

骨盤にゆがみが生じる原因とは一体なんでしょうか。骨盤は複雑な形をしたいくつもの骨で構成されています。それぞれの骨は背骨、脚などの骨と繋がって柔軟に動きます。実によくできた仕組みで私たちの身体を支えてるのです。しかし二足歩行で、他の動物より頭部がずっと重たいという人間は、身体の構造上ゆがみが生じやすい体質です。これは仕方のないことかもしれません。

人間の骨盤がゆがみやすい理由は、無理な姿勢を続けたり、大きい負荷をかけることの積み重ねであると言われてます。骨盤にとって無理な姿勢というのは、本人にとってつらい姿勢とか、動かしづらいというものとは限りません。本人にとってリラックスしていると感じる姿勢でもある場合も珍しくありません。

そのような癖や習慣を注意することによって、骨盤のゆがみは軽くなります。骨盤を矯正してからも、無理な姿勢というものを正しく理解し、体への負担を避けるように心がけることが大切です。

女性の骨盤は特にゆがみやすいといわれてます。それは出産の時に、胎児が外へ出られるよう骨盤が開くからです。出産時に限らず、女性の骨盤は生理周期によってもわずかな開閉を繰り返すよう体が作られています。

男性でも、生活習慣によって骨盤はゆがみやすくなります。長い時間イスに座りっぱなしで仕事をする人、重い荷物を運ぶ運送業の人など、職業病的なものがたくさんあります。こういった習慣は、ご自分でもわかってる人も多いと思います。姿勢が固まらないよう気をつけて、休憩時間に体操を取り入れたり、

骨盤がゆがみやすいのは職業でいえば「宅配便の運転手」「長距離トラックの運転手」「バスやタクシーの運転手」「建設現場従事者」「調理人」。女性の場合は、「介護士やヘルパー」「保母」「旅客機の客室乗務員」「小売店の販売員」。そして男女ともに多いのが、1日中座っていることが多い「事務職」「コンピューター関連職」などのデスクワークの人たちです。

このような職業が原因の骨盤のゆがみも「骨盤矯正」により、緩和させることが可能です。骨盤を安定させることにより、長時間または反復動作をする際にかかる部位への負担を和らげます。骨盤矯正で姿勢がよくなることにより、長年たまったコリも和らぎます。


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